至高のファミコンソフト ドラゴンボール3悟空伝

ファミコンソフト「ドラゴンボール3悟空伝」

  • 1989年10月27日発売
  • 売上本数 76万本
  • 発売元 バンダイ
  • ジャンル RPG

ファミコンドラゴンボールの名作「悟空伝」
それなりに原作に忠実な作りとなっており、原作1巻~17巻途中(第23回天下一武道会)までのストーリー。
ファミコンにはよくあることだが、このゲームにも理不尽なことが多かったりする。

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凶悪なザコが多い

始まって最初のマップに登場する「おおうし」「ウサギ団」「さんぞく」
レベル1の状態で出会うとかなりの確率で悟空は死ぬ。
なので、当時の小学生はまずここで投げ出した人もいるはず・・・

そして、ピッコロ大魔王が登場したあたりに出てくる最凶のザコ敵「コンガ」
前情報無しでステータスを上げ、こいつに出くわすとそこで確実に詰む。
ちなみに私はここで一度投げた。
いくらなんでも強すぎだろこいつ・・・ピッコロより強いんじゃねえの?って思うくらい強い。

戦闘画面が最高!

戦闘はカードバトルで行う。
自分の星の数が相手よりも多かったら攻撃権を取れる。
パンチやキック、連続攻撃などがあり、その紙芝居的な描写が逸品!
そのBGMや効果音が絶妙にマッチし、とてもいい感じに出来上がっている。

ダンジョンがやばい

なにがやばいって、すぐ迷う。
同じ風景が延々と続き、今自分がどこへ向かっているのか全然分からなくなる。
マッピング必須である。
ついでに壁に向かって歩くとHP-1 死ぬこともある。

それでも最近は攻略サイトとかもあるし、迷うことなく行けるとは思う。

何より隠しボスが最高だ

隠しボスとして、エンディングでラディッツ・アラレちゃんと戦うことができる。
当時、TVCMでラディッツと戦っているシーンが流れていたはず。

初めてクリアした時、あれ?ラディッツはどうした?おかしくない?って思ったな。
まさか隠しボスとは・・・ そんなシーンをCMに使うなんてどうかしているよ!

まとめ

最高のゲームだよ!!